ゴー客(サザン鉄道マウンセル式急行客車のようなもの)

・はじめに
ダウンロードしたみなさんこんにちわ、ダウンロードありがとうございます。
KTRで有名なアレのリアルクラスがほしいかみやんです。

・権利について
このアドオンは128jp純正の京急新1000をリデコしただけです。
側面は128Britainのを参考にし、スペックも128Britainのをほぼそのまま入れました。
この場を借りて両者にお礼申し上げます。ありがとうございました。
なのでなにやってもたぶん大丈夫です。

・内容
急行客車(緑)と急行客車(赤)の2種類が入っています。(ただ、正式和名が存在しないのか表記ゆれが激しいので、一般的にトーマス界隈で呼ばれる呼び方とします。)
様々な問題により、第2期から第5期までに登場した仕様に準じています(後述)。
それ以外の色もあったような気がしますが、トーマス7期で終わった教なのでかみやんは知らないです。
(原作仕様・プラレールの色限定仕様は入ってません。)
トーマス2期とぐぐって出た本物、Britainのを足して3で割った構成になっております。のでもしかしたら違うところがあるかもしれませんがジョークアドオンなのでお許しください。
(そもそもドアが8枚だったり7枚だったりと揺れが多すぎて……)
なお、第5期以降登場する貴賓車は車種が違うので作ってないです。
一応スペックは元ネタ準拠です。でも俺が困るので1等車がついてきます。(7期までには3等個室車の改良型しか出てきてないと思います。)160kmまで出せますがそれを生かせる蒸気は今のところほぼないです。

・組成について
長いので内容物をゴー客中間とゴー客緩急車とします。

機関車+ゴー客中間+ゴー客中間+ゴー客緩急車

の客車3両が基本の組成です。
ただし5期に限り2両に減車しています。逆に1期では中間客車1両が増えて4両です。
見ての通り、機関車の直後には緩急車が挿入されません。ソドー島では2～5両でしか運用されないのでハット卿的にはそれでいいんでしょう。なので、前向きの緩急車は作ってません。
フジトーマス以外ではもっと長いような気もしますがここでは扱いません。

「ヘンリーだいかつやく」では

機関車+ゴー客中間+ゴー客中間+ゴー客中間+ゴー客緩急車+ゴー客緩急車

の編成になっています。つまり、場合によっては緩急車が2両以上入る組成が存在します。
どうしてそうなったかは考えてはいけません。
緑と赤の客車が混結になったことも覚えてる限りではないのでこのアドオンでもできません。
全車両客車連結器対応なのでどうしてもやりたいときはそれを使ってください。それを使えば緩急車だけで運用、緩急車を使わず運用もできると思います……

・中身
　・)ALLpakフォルダ→ここに全部入ってます。ja.tabもこの中なので、この中で全選択してあげればすんなりいけます。
　・)source→ソースです。
　・)SS→サムネです。
※Simutrans Advent Calender2020 Day05 融合～まあじ～
　以降に製作→公開するアドオンは、paksetそのものの全体mergeを推奨する方針にしたため、merge後pakの実装はとりやめました。ご了承ください。

・注意
ja.tabにはゴー客ともマウンセル急行とも書いておりませんので、それで探しても出ません。ご了承ください。(マウンセル急行風であってもそのものではないので……)
逆に英名は「Maunsell_EXP_third」となっています。

・どうなってんだこの車輛
改造元なった、SR Maunsell carriageは名前の通りサザン鉄道の急行客車。製造したマウンセル技師の名前が当てられている。
それ以外の詳細はわからなかったのでトーマスでも登場する外見の話だけをすると、この形式は左右で窓が違う変則的な車輛となっている。
こうなった理由は、大きい窓の方に廊下がある個室の客車だからだと思われる。
で、左右で構造が違うということは当然緩急車は廊下が右のもの左のもので2種類ないと窓の向きがそろわないが、
128Britainでは方転した緩急車しか入っていなかったので、窓の向きがそろわない号車が最低1両出るのがおそらく現実世界での正解と思われる。
少なくとも、128Britainでは前後に緩急車を繋がないと運用することはできないので、緩急車1両の窓が揃うことはない。
そういった美的観点の事情からか、ハット卿の鉄道では緩急車は後ろに1両か2両つなぐだけであった。
(最も、これはゴー客に限ったことではなく支線客車も後ろ側にしか緩急車はついていないし、かのアニーとクララベルのうち緩急車はクララベルだけである。128Britainでは前後2両に緩急車が必要なので不可能。)
この左右違う構造は後々おもちゃ屋を困らせたのか困らせなかったのかは定かでないが、だいたいはどちらか(細い方が他のに使いまわせるので多い)しか再現されないこととなった。
そして更にまだこの車輛には秘密があり、実は個室の前3室と後ろ3室で窓の間隔がなぜか異なっている。
なおこの仕様は、128jpのドット数をもってしても再現できない為当アドオンではオミットした。

驚くべきことに、実はシーズンごとに車輛の構造が変わっていたりする。
第1期では車輛の中央が、第3期から登場する一部の急行客車・赤と6期以降の全ての急行客車では車輛の両端がなぜかバッサリカットされている。
機関車より客車の方が長くなってしまう現象を演出上嫌ったのだろうか……
唯一、第2期～第5期までの緑と2期から流用された一部の赤だけ全くカットされていないフル尺での登場を果たしている。
(混在している3～5期はよく見ると長さが混ざってたりする時もある。両端とは、窓が大きい方側で窓の高さが低い部分のことである。ちょうどそこがなくなっているので探してみよう。)
窓が細い方のドアを中心として両隣の窓を含めた3個分で個室が作られている為、この車輛構造を知っていれば車両の両端を切断する……という発想は本来出てこないものである。
(切り取られた分個室が半分になってしまうので車両として成立するかだいぶ怪しい。)
ちなみに、屋根上の表現が残されているのは両端がカットされた客車のみである(なので今回はあえて抜かれている)。
色もシーズンごとに違いがあり、1期のだけ屋根がグレー、以降は黒塗りである。
2期のはアイボリー部分が緑・赤問わずほぼ白い。3期以降に流用される際塗り直されたのか彩度が再び上昇した。が、そもそも画面が全体的に白いのでもしかしたらカメラの性能の問題かもしれない。
(シーズンを経るごとに彩度が上がっていき、第6期になるとだいぶ画面が鮮明なのもこの作品の味である。)
第3期以降登場の両端カット客車の一部は黄色ラインが入っている。しかし、アイボリーと同化してしまっているのでほとんどわからない。
緑に至っては黄色いラインが入ってるらしいのにかみやんは発見できなかった。(6期以降の両端カット車には入っている模様。拡大してようやく発見。今回は両端客車の再現ではないのでどのみち除外。)
第5期の「バイバイ!ジョージ!」では、2両しかないうちのどちからの車両が見た目そのままに食堂車ということになっている。
後にちゃんとした模型の食堂車は登場するにはしたと聞くが……扱いはお察しください。

尚、風のうわさでは最終的に6期以降の両端切断客車の窓が大きいほうだけが生き残ったと伝えられている。(ちなみにしれっと黄色い帯も復活)
その際個室も取りやめてボックスシートで区切る個室もどきになったという。そうなると、最早元の車両の面影は行方不明である。
(しかし、結局作る側も左右で窓が違うというミスの温床に耐えられなくなったといえばそりゃそうすぎるのである。)
だが、ゴードンと一緒に製品化されるのは相変わらず窓の細い方である。


・「ゴー客」についての余談
プラレールの界隈ではゴー客とも呼ばれる車両である。(3両単品販売のゴードンに付属する客車なので、ゴードン客車を略して呼ばれるようになった。)
大昔(10年以上前)には単品販売も行われていて、その際は「TF-04 あかい客車」という製品名だったがこの名前では呼ばれることは全くない。
単品販売の大幅廃止によりトーマスシリーズの単品販売が丸ごと滅亡し廃盤。(この製品は妻面がグレーで黄色いラインが入った3期仕様のものが再現された唯一無二の特徴があった。)
「にぎやか貨車セット」(キャロライン・テレンス・トレバーが入っていてそれを積む貨車はチキの種車としてよく使われる)では単に「客車」、
「トーマスといっぱい貨車セット」(揺れるレールがついてる)では「あかい客車」、
「つなげてあそぼう!いっぱい貨車コレクション」(とうとうトーマスがつかなくなった)では「みどりの急行客車」と全く公式の呼称が安定しない。
製造時期によってアイボリーの色味がバラバラで日焼けなのかそうじゃないのか判別しにくいのも特徴。(ある意味原作再現といわれればそうかもしれないが……)
ちなみに青や茶といったプラレールオリジナルカラーもある。
肝心の出来の方は、窓が細い方しか再現されなかった上ドアがないところにドアがついている・ドアがあるべきところにドアのモールドがないなど再現度はめちゃくちゃ。
トーマスプラレールで新規に作った金型にもかかわらず再現度が低すぎると言わざるを得ない。
なお、トミックスのNゲージではそんなことはなくちゃんと再現された。
後にテンダー付ききかんしゃの断線対策や再現度向上のためプラレールトーマスシリーズの金型が一新されるが、ゴー客を含むきかんしゃでないものは特になにもかわらなかった。
本来であればア〇ーとクラ〇ベルのように見向きもされなかったはずだが、ゴー客しか入手できなかったある地方に住む青年がゴー客からKTRを作ったことで一躍有名となった。
というか、彼がゴー客と呼んでいたからこの呼び方がプラレール界隈で定着したといってもいいまである。
ただ、材質によって割れやすいものがあり、ロットごとにサイズも微妙に違うので取り扱いには注意すべし。


・最後に
こちらでもテストをいたしましたが、
問題があればソースファイルをつけるのでそこから治してください。こっからKTRを作るもヨシです。

以上です。ここまでみてくださりありがとうございました。
たのしいシムトラライフを！

・更新履歴
2025年04月01日：初版落成。